【ギター初心者向け】エレキギターの構造について
初心者君
ギターを始めたいんだけど、どこから調べたらいいんだろう?いろいろありすぎてわからないよ。
レビューさん
そうなんだね。じゃあ、僕がこれから教えていくよ。まずは、エレキギターの構造から説明していくよ。
ギターという楽器ついて
レビューさん
まず、ギターという楽器は弦が6本あります。
それぞれに弦がブリッジからヘッドにあるペグという器具につながっています。
このブリッジとペグの張力で音が出ます。
それぞれに弦がブリッジからヘッドにあるペグという器具につながっています。
このブリッジとペグの張力で音が出ます。
ヘッド
レビューさん
この画像はヘッドを拡大した画像です。
- ヘッドにはペグと呼ばれる弦を巻く器具がついています。これを使って、音を調整します。左から6弦→1弦と巻きます。6弦が1番太く、1弦が1番細いです。
- 1,2弦にはストリングガイドという器具がついています。これは、張力の弱い1,2弦がナットから外れないようにするために付けてあります。写真のネックはフェンダー社のネックなのでついていますが、他社の場合ついていない場合もあります。
- 1フレットより上にナットがあります。 ナットはヘッド側の支点となるパーツです。
ナットは開放弦(フレットを押さえないで弦を弾くこと)の音に 影響します。
ネック
レビューさん
次にネックです。
- ネックにはフレットという金属の棒が刺さっています。このフレットを抑えることで、音の高さが変わります
- ポジションマークはどのフレットを押さえているかわかりやすいように2~4フレット毎についています。
ボディ
レビューさん
次にネックです。ボディには、エンドピンというストラップを付けるピンがついています。
レビューさん
ボディについてるブリッジから弦が出ています。このブリッジの場合、裏から弦を通してペグにつないでます。
レビューさん
エレキギターには、ピックアップという音を拾うマイクがついています。この写真では3つついていますが他のモデルでは2個だったり
形が違うものもあります。このマイクはブリッジ側では音がシャープに、ネック側では太い音が出ます。
形が違うものもあります。このマイクはブリッジ側では音がシャープに、ネック側では太い音が出ます。
レビューさん
ピックアップセレクターというレバーでどのピックアップを使うか選択します。
このピックアップセレクターでは、ピックアップ3つのポジションだけでなく、
ハーフトーンというピックアップ2つを鳴らすことができます。
このピックアップセレクターでは、ピックアップ3つのポジションだけでなく、
ハーフトーンというピックアップ2つを鳴らすことができます。
- ボリュームはピックアップの音量を調整します。
- トーンは音をこもらせたりします。
レビューさん
インプットジャックはアンプとギターをつなぐのに使用します。
エレキギターはだいたいこのような構成でできています。
エレキギターはだいたいこのような構成でできています。