ケース

ギグバッグ REUNION BLUES(リユニオンブルース) RBC-E1 レビュー

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REUNION BLUES ( リユニオンブルース ) はギター以外のケースも様々作っているアメリカのケースメーカーです。
今日はその中でもContinental Voyagerシリーズのモデル、RBC-E1をレビューします。

大きさ

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縦の長さはだいたい107㎝。
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横の幅はだいたい32㎝
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ヘッドあたりの厚さは11㎝
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底の部分は背中側の部分がゴムになっています。

収納

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収納は、ボディー部分のみございます。
収納のサイズは、横が30㎝、縦が45㎝あります。
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収納の横にもポケットがあります。
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収納の中には、シールドを止めるためのマジックテープがついています。

ストラップ

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ストラップはリュックタイプです。
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ストラップを使わない時はしまうことができます。
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ストラップの厚さは15cm。
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ハンドルはしっかりと握りやすいです。
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ケース中央の裏側に指を入れられるところがあります。
電車などの移動では、この持ち手があると便利です。

内装

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中はとてもきれいで高級感があります。
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中のスポンジの厚さは3.2cmでした。なかなか厚いので安心できます。ビロードのような素材でできていますので、ラッカー塗装のギターでも安心です。
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ふたの部分もしっかり厚さがあり、3.1cmありました。
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ネックレストがついています。固定するためのマジックテープは大きいです。
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ネックレストは縦が16㎝、横が12㎝でした。
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底の部分はスポンジが2重になっています。
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スポンジにはマジックテープがついており、取り外しができます。スポンジは3.6㎝ありました。

重さ

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重さは2.63㎏でした。

防水性

チャックは防水チャックで、素材もメーカーのホームページには防水性のある素材を使用しているとのことです。

価格

価格は23,000円前後と安くありません。

その他

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レスポールを収納するとヘッドが、ケースについてしまいます。
レスポールを収納する場合は、このモデルではなく、RBC-LPというレスポール用のケースがありますので
そちらを購入したほうが良いでしょう。

衝撃耐性

ユーチューブに衝撃テストを行ったものがありました。


旧型のモデルですが、ビルの屋上から落としても大丈夫でした。

また、別の動画ではフルアコを入れて屋上から放り投げてます。
ネックは無事でしたが、本体のピックアップがエスカッションから取れてしまってます。
個人的にはフルアコはセミハードケースかハードケースに入れたほうが無難だと思います。

まとめ

大きさ
収納
ストラップ
内装
重さ
防水性
価格
衝撃耐性
まとめ
  • 高級感のあるギグバックが欲しい
  • 防水性の高いギグバックが欲しい